2014年7月10日星期四

台風8号 11日早朝に関東へ 北日本でも大雨警戒

台風8号は11日朝にかけて本州の南岸を進み、11日午前6時ごろには関東へ接近する見込みだ。その後は三陸沖に進み温帯低気圧へ変わる予想だが、梅雨前線の影響もあり北日本でも大雨に警戒が必要だ。

 台風8号は勢力を弱め、暴風域はなくなったが、依然として直径およそ1000キロの広い強風域を伴っている。また、台風からの湿った空気により所々で積乱雲が発達し猛烈な雨が降っているところがあるほか、北海道や東北北部では梅雨前線による雨が降っている。

【11日に予想される雨量】
 北海道:180ミリ、 関東甲信・北陸:150ミリ、 東北:120ミリ、 東海:100ミリ
■各地の影響まとめ
<東海・北陸・甲信>
 10日午後11時の時点で、静岡県や山梨県の一部で非常に激しい雨が降っている。太平洋側の山沿いでは11日明け方にかけて1時間に80ミリの猛烈な雨の降るおそれがある。また、太平洋沿岸では強風や高波に注意が必要だ。

<関東>
 台風は、11日朝6時ごろに関東付近を通過していく見込みだ。台風が通り過ぎるまでは、雷を伴った局地的な激しい雨の降るおそれがある。予想される最大瞬間風速は35メートルで、大潮に近いため台風通過時は高潮にも注意が必要だ。

<東北・北海道>
 活発な梅雨前線と近づく台風による湿った空気により、激しい雨が降りやすくなっている。11日いっぱいは東北北部や北海道を中心に、大雨に警戒が必要だ。
  • def*********

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    おかしい。

    すぐ近くを通過して行ったはずなんだけど、ほとんど風もなく、「えっもう通り過ぎたの?」って感じだった。

    取り敢えず何の被害もなくて良かったが、謎だ。
  • cv*****

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    東京は今はまだですね
    これからどうなるんでしょうね
    この様子だと、そこまで大きいのは来ないような…
    タオバオ

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